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2017年08月16日

入荷いたしました

今回は飲み物でもフードでもありません。

酒場は酒を呑むだけの場所ではないと常々思っていますので、おひとり様でも
楽しめるように読み物などもいくつか用意しております。当店はバイク好きの
お客様も多いのでこの2冊を入れました。





懐かしの「ワイルド7」「ふたり鷹」のファンブックです。50代のバイクマニアは
「ワイルド7」、40代のバイクマニアは「ふたり鷹」でバイクに目覚めた方が
多いんじゃないでしょうか。(40代の場合、次点で「ペリカンロード」「キリン」が
続くかな)

この2冊の凄いところは、バイク雑誌が編集したので内容がとにかく濃い。




「ワイルド7」の方はバイクのみならず車、銃、セクシーなお嬢さんと男の子なら
心躍るコンテンツをこれでもか、と紹介。




「ふたり鷹」はバイクだけなのでちょっと弱いかな。でもこの漫画、実在の人物も
出演していて、ヨシムラの社長とか「王様」ケニー・ロバーツ、「押し掛け大将」
フレディ・スペンサーも出てますね。

ちなみにこのファンブック、「750ライダー」も出ているそうですが流石にそれは
古すぎるので買いませんでしたww

お酒で舌を洗いながら、往年のバイクを楽しんでください。



「ワイルド7」は瑛太主演で映画化されましたが、やはり往年のテレビ版でしょう。
映画秘宝的に言うならば、映画からTVに追い出されたドーランまみれの男どもが
お茶の間に暴力と興奮を問答用無用で叩きつけた時代」の名作でした。



おまけ。同年代の名作ですが、今見るとファッションとかひと回りしてお洒落ですね。




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2016年10月29日

コースター

お店のコースターです。無地の既製品にスタンプで押しているだけなので
多少ボケているのは味ということでご勘弁ください。店名をぐるっと巻いている
文言は、ある方がtwitterで紹介していたスコットランドのパブの壁面に書いてある
一文を頂きました。意味は店主にお尋ねください。





お客様からは「スタンプをひたすら押すのはツラくない?」と言われますが、店主は
↓こんな感じで楽しく作業をしております。



(直接見れないので、クリックしてyoutubeへ飛んで下さい)
この動画に出てくる短髪の人は若い頃の佐々木蔵之介さんなのですが、
誰も信じてくれません。本当だよ!


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当店をオープンする際に、そして今でもお世話になっているお店です。

東京は神田という飲食激戦区で2015年にオープンしたワインバル、
caimantableさんです。(http://www.caiman.jp/table/

店長の鈴木さんには共通の知り合いがいることもあって懇意にして
頂き、お店のコンセプトやメニュー、内装など様々なアイデアを頂きました。
有形無形に恩恵に感謝申し上げます。

アルコールも料理も美味しく、内装からカトラリーまで一切手を抜かない一級品。
なんと、お皿まで特注で焼いたという念の入れようです。




画像は4月の1周年記念の際にお邪魔したものです。とにかく、ここのお店は「ブレない」。

当店も含め、どうしても営業を続けていくとやり方がブレブレになるものですが、
「ワインに合う肉と野菜」のコンセプトを基にすべてが展開されています。今年からは
ケータリングも始められました。




ちょっと画像が小さいけど、美味しそうなのが伝わるでしょ?「赤毛のアン」などに出てくる
ようなピクニックのお弁当みたいじゃないですか。これにワインの小瓶をつけて野山に
出かけたくなりますね。

caimantableさんはランチでカレーも出しているんですが、なんと今年度の
「神田カレーグランプリ」の最終候補店舗に選ばれました!

http://kanda-curry.com/

他の店舗を見てみると20店舗中13店舗がカレーを主に扱うお店です。言い方は
悪いですが専門ではない余技のメニューでこの面々に割り込むというだけでcaimantableさんの
実力が自ずと判ると思います。

神田を訪れることがありましたら是非伺ってください。土日はお休みなので気をつけてね!






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2016年08月04日

お店の電話





滅多に鳴らない当店の電話です。たまーに鳴るとお客さんがビックリしますが、
ちゃんと使えるんですよ!ただ、40年以上前の電話なので電源が無いから
アナログ回線でしか使えないんですけどね。

このキャラクターは「セサミストリート」で有名なジム・ヘンソンがデザインした、
数多いキャラクターの中でも本人が(そして当店の店主が)一番お気に入りの
カエル、カーミットです。インテリジェンスの中にも毒を含めたキャラクターで、
「セサミストリート」ではたまにしか出演しませんが「マペットショー」では
バリバリのレギュラーです。見たことある人も多いんじゃないかな。
声はジム・ヘンソン本人が、亡くなってからは息子さんが演じております。

このキャラクターを愛する方はいっぱいいらっしゃいますが、その中で
「子供のころから一番好きだった男性とデュエットしたい!」と猛アピールして
その夢をかなえたカイリー・ミノーグの動画をご覧ください。



この動画を見るたび店主が嫉妬に身悶えしているのは内緒です(笑


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